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「今日から始める「やる気」勉強法」


  安河内哲也氏、吉野敬介氏 共著
全263ページ
1300円+税
単行本

■この本を一言で表すと
「やる気を出すためのカンフル剤」

■何故この本を手に取ったか?
「書店で安河内氏の著作をみかけたので」

■流れ
共著であるためか、
あまりまとまりがないけれどもあえていうなら

なぜ勉強するのか?

死ぬ気でやれ!

どのように勉強するか

成功するための心得


■レビュー■
『指標に向けてむちゃくちゃ努力する方が、
若い時期をムダに過ごすよりいいじゃないですか。』(P. 20)
今しかできないことがある。
だから遊びやゆとりに
時間を費やしたいという意見を聞きます。
それも事実でしょう。
しかし、勉強もまた今しかできないことのひとつです。
どうせ勉強するなら
40歳になってからじゃなくて
20歳から始めた方がいいのです。

『20代は勉強する時期です。まだ貯金はしなくていい。
稼いだお金は全部「勉強銀行」にぶち込むのです。』(P. 37)
この預金には複利がついてくるのです。
できるだけ早くからここに知識や知恵を
ありったけぶちこんでやるのが
もっとも確実な投資の一つです。

『勉強しないと時間がもったいない』(P. 39)
だから、この結論なのです。
いっぱい勉強銀行に預金しましょう。



『何が一番大事なのか、財産なのかと聞かれたら
「受験勉強でたった4ヶ月だけど、
死に物狂いで頑張った事だ。」
と答えるだろう。
何か辛いことがあるときは、
「あの4ヶ月頑張ったんだから、できるだろう」
と自分に言い聞かせる。』(P. 52)
『100日頑張れない奴は一生頑張れないよ。』(P. 70)
吉野先生は国学院受験後、
血を吐いて倒れたそうです。
すさまじい執念ですね。
それで入院したそうですが、
そこで限界に気付いたといいます。
こういう経験をした人は強いです。
逃げないからです。

もちろんそういう状況に
追い込まれたというのもあるでしょう。
しかし、逃げる人は何があっても逃げますから、
やはり踏ん張って頑張る根性がある人なのだと思います。



『もっとうまい方法はないか、
もっとラクな方法はないかなんて
考えるのは、実際にやってみてから後に考えろ。
逃げ道なんてどこにもないのだ。だから、まずヤレ!』(P. 77)
死に物狂いで何かやったことある人は
最初から効率なんて考えません。
そんな時間もないからです。
しかし、やっているうちに改善点に気づくのです。
やりもせずに、考えているだけの人は
結局その考えている時間が無駄になるだけです。



『オレたちを守ってくれるのは、
会社でも学歴でもない。自分の「腕」だけだ。』(P. 59)
学歴なんて入社時に有利なくらいで、
その後は真っ当な実力勝負です。
そういう時代になってきています。
勉強しなくなれば、どんな成績優秀者でも
10年で白痴化されるでしょう。
大学を出て全く勉強しなくなる人がいるらしいのですが、そういう人は30代で確実に落ちていきます。



『バカは魅力的です。
バカは時代を動かします。』(P. 190)
日本人は人からバカといわれること思われることを極端に恐れます。
しかし、大成功を成し遂げる人は
総じて周囲から、
初めバカ者呼ばわりされていたといいます。
それも、ものはいいようですから、
そういう例もあったとことでしょう。

要するに、
他人の評価を気にしてばかりの奴には
大きなことはできない、と言いたいのでしょう。



『出る杭もズバ抜けて出れば打たれない』(P. 230)
中途半端は良くない。
中途半端だと打たれる。
実は、ずば抜けて出る杭は打たれません。

出る杭というのは、とても実力のある人が多いため、
そんな実力者相手にまともに立ちはだかるには、
それなりに実力が要ります。
実力者は普通、
できる人同士でつるむ傾向にあるため
杭を打とうとするのは、できない人達となります。
だから、せいぜい陰口を言われるくらいのもので、
打たれるというより、
つつかれているくらいのものでしょう。
だが、杭が中途半端な状態であれば
そのうち本当に打たれることになります。
はやく打てない高さまで出ることが肝心なのです。



何かしようと思うなら、
どの道に進もうが、
結局は楽なことなどないのだ、ということが
再確認できるいい本でした。


■反論・誤植・注意点など■
特になし



■最後に■
この本は書店で手にとってみて、
すぐに買うことに決めました。
とても熱い内容で、インパクトがあったからです。

内容は安河内先生、吉野先生が
勉強することに対して、
それぞれの意見を書いたものですが、
考え方が似ているようで、
二人とも同じような内容を書いてます。
安河内氏目当てで手に取ったのに、
吉野氏の言葉の力強さに、
より強く心を打たれました。

忙しさの中では、
この本の内容を忘れることもあるでしょう。
だから、数年に一度くらいは
この本を開くことが大切だなと思いました。

実は、この本を読んだ一年後に
読み返してみたのですが、
内容を半分くらい忘れてました。
熱い気持ちを定期的に呼び起こしてやるために
読み返す必要があるようです。
よって、本書は手元においておきましょう。



■評価■


26点/30

①読みやすさ 4点
よみやすい。

②情報量 3点
60-120min

③成長性 4点
やる気が出てがんばれる。

④実用期間 5点
一生使える。ただし、初心忘れるべからず。

⑤インパクト 5点
熱すぎるほどの熱意

⑥信頼性 5点
著者二人とも予備校のカリスマ講師。

レビューNo. 0014
評価年月日:2009年2月16日



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