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「30歳からの10倍差がつく勉強法」


  和田秀樹氏著
全251ページ
552円+税
文庫本

■この本を一言で表すと
「30代ビジネスマンのための勉強法指南書」

■何故この本を手に取ったか?
「いずれ30代になるわけであるから、いまのうちに
10代、20代の人たちの勉強法と、どの点が異なるのか知りたかった」

■流れ
30歳から何を学ぶか

アウトプット学習

和田式思考法

タイムマネジメント

資格試験に合格するためのポイント



■レビュー■
『帰納法的発想をマスターせよ』(P. 98)
帰納法は論理力を向上させるためのに
必要不可欠です。
そのような発想が常にできるよう
心がけておくことが重要です。



『この人は頭がいいと思わせてしまうことだ』(P. 143)
そうすると人が相談に来ます。
このとき知らないといいにくいため
日ごろから勉強する羽目になります。
しかし、それが自分の成長に
とてもよい結果を出すのです。



『仕事中の細切れ時間に勉強しない』(P. 166)
会社の目を盗んで、こそこそ合間に勉強しているようでは
気もそぞろとなり、
勉強がたいしてはかどらないばかりか
本業に支障きたしかねません。
そうなれば本末転倒です。
仕事は仕事、他の時間を
有効活用して勉強すべきです。



『講義テープはなるべくとるな』(P. 203)
記録しているから後で聞き直せばいい、と思うと
その講義に対する真剣さが足りなくなります。
そうなると学習効率が落ちるのです。
この一度限りしか聞けないとなると
集中力が上がり、記憶力、理解力が増す。
また、それだけでなく、講義テープを聞く時間を
他の勉強や休息に充てることができる。
いいことづくめですね。



『最初は入門書を買え』(P. 205)
いい年して入門書など開くのは恥ずかしいと思うなら
かなりの遠回りを覚悟しなくてはなりません。
簡単な単語ひとつ理解するのに苦しみ、
時間を浪費することになるでしょう。
変なプライドは捨てて、
まずは入門書を読むことが肝要です。

『合格者の真似は賢い対応だ』(P. 226)
これは資格試験において必須ともいうべき対応です。
司法試験、弁理士試験など難関資格を受験するつもりの人には、特に重要な対応です。



■反論・誤植・注意点など■
特になし



■最後に■
以上もって見てみれば、
本書は合格するために何をどうしたら良いかという
大まかな戦略を立てるために活用できる良書です。
戦術的な話もおおいけれども、
やはり本書は戦略を念頭において
話が進んでいるように感じました。
難関資格合格のためのもっと具体的な戦術は、
著者は別の書籍で解説しているだろうから
そちらを参考にするのも良いでしょう。
たいていの試験というものは
基本戦術は受験とそんなに変わりません。
しかし、社会人になって勉強するための戦略を考える人は、実はそんなに多くないように感じます。



■評価■


20点/30

①読みやすさ 3点
ふつう

②情報量 3点
60-120min

③成長性 3点
戦略を練るときの考え方は参考になる。

④実用期間 4点
めまぐるしく変わる世の中ではあるけれども、
これから5年くらいは持ちそう。

⑤インパクト 3点
納得はできる。

⑥信頼性 4点
勉強のための戦略であるから個人の立場によって是非が異なる。

レビューNo. 0021
評価年月日:2009年2月28日



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