「マインド・マップ超入門」
| トニー・ブザン氏著 近田美季子氏訳 全96ページ 1200円+税 単行本 |
■この本を一言で表すと
「もっとも分かりやすいマインドマップ入門書」
■何故この本を手に取ったか?
「マインドマップに対する解説書で
内容が必要十分かつ
わかりやすい記述の本を探していて見つけた本」
■流れ
脳について
↓
マインドマップのルール
↓
マインドマップの活用
■レビュー■
本書はとてもよくまとまっていて見やすく、
重要なことのみに絞って
マインドマップの解説をしています。
9ページの内容を見れば、
マインドマップは描けると思います。
あとは、こまごまとしたテクニックや活用方法など
さまざまなヒントが載っています。
マインドマップを描く、
もしくはマインドマップについて基本的なことを知りたい
というのであれば、この本が断然お勧めです。
■反論・誤植・注意点など■
フレーズがうまく機能しない理由がよくわかる』(P. 48)
「とても不幸せな午後」と、
文で書くとマインドマップとして機能しにくいというが、
それははっきりいって間違いである。
午後→不幸せな→とても
という例をだして、
ほらこっちの方が見やすいでしょう!とやられると
そうかも・・・と思ってしまうのが人間です。
しかし、その「とても」という単語の後には
何をいれるの?
というよりも、それは独立させる意味があるの?
私が実際にマインドマップを書いていて
いつも感じるのが単語のみで作成することで
復習の際に意味が取りにくかったり、
他人に見せたら誤解されたりすることの多さです。
これは、
多少の句や文を利用することで防げるものです。
午後→とても不幸せな
で、何が悪いのか。
これなら「とても不幸せな」の後に枝が伸ばせます。
しかし、さきほどの「とても」の後には単語を配置しづらいでしょう。
■最後に■
イラストが多く、またカラフルで読みやすかった。
しかも、マインドマップを描くための
必要最低限の重要事項だけに
絞り入門書としたことは非常に評価できることです。
ごつい本だと、
マインドマップを難しく考えてしまうもしくは
そもそも読むことすら諦めてしまい、
実際に作成しないと上達しないのに、
描き始めることができないという
もったいないことになってしまう可能性があります。
やってみたら非常にシンプルで簡単なのに
マインドマップを知るための本が難しそうではいけません。
ですから、
ランクSをつけた「人生に奇跡を起こすノート術」の
内容を知っていれば
真新しいことなど何も書いてないのですが、
こちらの本は、読みやすく、余計なことが省かれており
大変まとまりが良かったので、
私の中で最高評価としました。
マインドマップの紹介本として自信を持って
人に紹介できる良書です。
■評価■
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24点/30
①読みやすさ 5点
図解豊富、読みやすい。
②情報量 1点
30min未満
③成長性 5点
本書があれば、マインドマップの書き方を
必ず会得できて著しい成長が期待できる。
④実用期間 5点
一生使える。
⑤インパクト 2点
マインドマップ本はこれで3冊目。
⑥信頼性 5点
著者はマインドマップの創始者。
レビューNo. 0042
評価年月日:2009年3月14日


