「愛のバタバタ貧乏脱出大作戦!!」
| 九鬼政人氏著 全270ページ 1500円+税 単行本 |
■この本を一言で表すと
「貧乏暇なしからの脱出法」
■何故この本を手に取ったか?
「時間とお金に焦点を当てた本としておもしろそうだったから」
■流れ
バタ貧ってなに?
↓
忙しいのに儲からない理由
↓
バタ貧からの脱出ステップ
↓
社長の本当の仕事
■レビュー■
経済的な面と時間的な面で見た場合
当然、人間は4つに分類されます。
バタバタ忙しい金持ち バタ金
ブラブラしてる金持ち ブラ金
バタバタ忙しい貧乏人 バタ貧
ブラブラしてる貧乏人 ブラ貧 (P. 77)
この中で一番恵まれているのは、
もちろんブラ金です。
金も時間も手にいれた状態ですから
最高の状態といえるでしょう。
逆に最低なのが、バタ貧です。
金も時間も無い。
何もできないですね。
次の手も打てないのが実情でしょう。
『【時間】と【お金】は交換できる』(P. 177)
アルバイトはその最たる例です。
一時間いくらでその人の人生を売る行為です。
そういうと悪い感じがするかもしれませんが、
仕事=成長でもあるので、
切り売りだと揶揄されても
気にする必要はありません。
でも、だからこそ、仕事は給与の多寡でなく
自分の成長に寄与するものでなくてはならないのです。
また、お金持ちは自分の時間を大切にします。
『時間はお金に優先する』(P. 191)
ということをよく知っているからです。
時間は万人が持っている資産ですが、
お金と違って増えることはありません。
使ったお金は取り返せるけれど
時間はお金があってももどってきません。
だから、本当に価値あることにしか
時間は使ってはいけないのです。
『あなたがいなくても困らないビジネスを作る』(P. 230)
時間がなくなって、
じたばたしなくてはならない理由は、
あなたがいなくては回らないビジネスを作ったことが一番の原因です。
ここで、なるほど!と思うでしょうが
実際のところ、あなたがいなくても、
そのビジネスは回ります。
極端な話、あなたが総理大臣だったとして、
今日いきなり倒れて公務が遂行できなくなったとしても
日本はとまりません。
誰かが代わりに動くはずです。
■反論・誤植・注意点など■
特になし
■最後に■
バタ貧から抜け出すには何をしたら良いか、
本一冊かけて説明してあります。
ですから、とても平易で読みやすい文章であり
初めてビジネス書を読む人には良い本でしょう。
逆に言えば、
真新しい情報というのはほとんど無いため
ビジネス書を普段から読んでいる人にとっては退屈でしょう。
■評価■
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16点/30
(1)読みやすさ 4点
読みやすい
(2)情報量 1点
30min未満
(3)成長性 1点
参考になる情報は多くなかった
(4)実用期間 5点
一生使える
(5)インパクト 1点
内容的には他書にも書かれている内容
(6)信頼性 4点
ウソは言っていない
信用できる
レビューNo. 0065
評価年月日:2009年9月12日


