「チーズはどこへ消えた?」
| スペンサー・ジョンソン氏著 門田美鈴氏訳 全94ページ 838円+税 単行本 |
■この本を一言で表すと
「変化することを恐れるな」
■何故この本を手に取ったか?
「本書は日本でもベストセラーになり、
類似本が出回るなど当時、大変話題となった。
一度目を通しておこうと思った。」
■流れ
探しあてたチーズが少なくなった。
↓
あたらしいチーズを探す者、探さない者
↓
変化をいとわない者は新しいたくさんのチーズを得る
■レビュー■
本書は、二匹のねずみと二人の小人の
チーズに対する簡単な物語です。
ここでのチーズとは、
お金、健康、家族、仕事などを表します。
毎日あると思っていたチーズが無くなってしまった。
それぞれ性格の異なる彼らは、
それぞれ異なる行動をとる。
その行動にはいろいろな暗示が含まれている。
そういう物語である。
変わらない事への警告
本書の内容を一言で表すとしたら
この言葉がぴったりである。
『変わらなければ破滅することになる』(P. 40)
人はみな大なり小なり変化を恐れるものだ。
しかし、変化を受け入れないと、
いずれそのツケがくる。
それは本人にとっては
晴天の霹靂のようにも感じるが、
実際は小さな変化を嗅ぎとる努力を怠り
怠慢になった本人たちの責任である。
本書は、誰にでもわかるように
平易にかかれた文章で
誰が読んでも何が言いたいか
理解できるように書かれている。
内容も普段忘れがちだが、
とても重要な示唆に富んでいて良い。
■反論・誤植・注意点など■
特になし
■最後に■
普段ビジネス書を多読する人にとって、
それほど真新しいことは書いていないが、
簡単で新書ほどの値段で出版された本であり、
世間に広く普及した事実を見れば、
内容は良いに違いない。
しかし、正直な話、なんだか物足りなかった。
■評価■
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16点/30
①読みやすさ 4点
読みやすい
②情報量 1点
30min未満
③成長性 2点
変化を恐れないという成功への一歩が踏み出せる。
④実用期間 5点
世界は変わり続けるので一生使える。
⑤インパクト 1点
自己啓発書としてはありふれている。
⑥信頼性 3点
他の自己啓発書と照らし合わせてみてウソは言ってないと感じる。
レビューNo. 0066
評価年月日:2009年3月22日


