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「「図解」マインドマップノート術」


  SSIブレインストラテジーセンター編
全96ページ
1000円+税
ムック

■この本を一言で表すと
「名著「人生に奇跡を起こすノート術」の図解版」

■何故この本を手に取ったか?
「マインドマップは図やイラストが豊富である本の方が
分かりやすいと思ったから」

■流れ
実際にマインドマップを使ってる人へのインタビュー

マインドマップの書き方の基礎

マインドマップの書き方の応用



■レビュー■
『アイデアには階層順位がある』(P. 26)
『速射マインドマップ→マインドマップ』(P. 48)
マインドマップを描いていると、
とめどなくアイデアが出てくることがあります。
そんなときは、どの枝にキーワードを配置するか
考える時間も惜しいのです。
だから、まず紙にこれらをすべて書き出して、
後から、書き直すほうが良いでしょう。

この方法は時間が多少かかりますが、
練られたアイデアを出すためには
寝かせる時間が必要ですから、
重要な案件については
必要なことだと思って良いとでしょう。
むしろ、重要な案件なのに時間がもったいないから
一回しか検証しないというのはお薦めできません。



『人に見せるマインドマップ』(P. 86)
書き直す作業により思考が洗練される。
人に見せた情報に責任をとろうとする意識が働く。
マインドマップというのは、
時として人に見せて欲しいといわれることがあります。
これがまた大変なんですよ。
私の場合なんですけど、
字が下手なので、見た目がぐちゃぐちゃなんです。
とてもじゃないけど、
書き直さないと見せられない。
恥ずかしくて・・・。

そんなこんなで書き直していると、
さらにアイデアが深まるという現象がおきます。
理解が深まります。

学生のとき塾講師をやっていて
似たようなことがありました。
人に説明しようとすると、
きちんと把握してなくてはなりません。
当然、物事の理解度が変わってきます。
人に見せると意識しただけで
これだけ理解が深まるなら、
その予定はなくても
「人に教える」という意気込みで勉強するのは
理にかなった学習法といえます。



■反論・誤植・注意点など■
実践している人のマインドマップが写真に出ています。(P. 7、9、11)
これと本書で紹介されるマインドマップとの違いが分かるでしょうか?

違いは、「文、節の有無」です。

マインドマップを書くとなると、
やたらキーワードだけで書け!といわれるんですが、
書いてみると後の想起に支障をきたすことが多々ありました。
これはキーワードだけで書かないほうがいいでしょう。
そう思って、
マインドマップを自分なりに改良して使っています。
それが「文章を使っても良いマインドマップ」です。

本で書かれていることと違うことしていいんですか?
いいんです!


武道には「守・破・離」という言葉があります。
第一段階では、まず教えを守り一心に修行すること
第二段階では、型が身についたらそれを破ってみること
第三段階では、より良い方法をみつけたら教えを離れ、それを伸ばすこと
簡単に言えば、そういうことです。

この三段階で物事は発展するのです。

本家の言うことも一理あるのでしょうが、
「文章を使うとわけがわからなくなるから」
という理由では弱いです。
私の場合、
文章を使って分かりにくくなったことはありませんが、
キーワードのみを使うと想起の際にトラブルがおきました。
これは私の能力に原因があるからでしょうか?
そうとは言えないと思います。

キーワードだけのマインドマップの方が
有効だというなら、どうして、
実践者たちのマインドマップには
文章がはいっているのでしょう?

なによりも「キーワード」にこだわっていては
実際に使っていて使いにくいんだからしょうがない。


いつまでも本の内容を
忠実に再現しているだけでいてはいけません。
そういう人と「親がいい大学に行けというから・・・」
というような大学生と何が違うというのでしょう。
自分に合うように改良していってこそ学習です。



実際にマインドマップをつかっている人たちは、みんな文章もつかっているのだから(P. 7、9、11)、やはり文章は有用なのだと思います。



■最後に■
これだけではなく
是非、「人生に奇跡を起こすノート術」を読んでから
その補助として本書を利用することをお奨めします。

まずは、マインドマップの書き方、基本に忠実に
慣れてきたら、自分の使いやすいように
枝を変えていくと良いでしょう。
基本では書いてた言葉は線上に存在していますが、
それを丸で囲うのもいいでしょう。
基本では禁じられている文を線上に書くのも良いのです。

いままで、従来のノート取りしていた人が、
はじめから上手に
マインドマップが書けるわけではないのですから、
まずはマインドマップを
みようみまねで書いてみると上達が早いと思います。

マインドマップの習得、というよりも思考法
そして、なによりも
マインドマップを書いて得られた知識を
たとえ忘れても、
後日みて5分で思い出せるように書き込むこと。
これが非常に重要です。
目的は自分がわかりやすいノートを作る事なのです。
きれいなノートを作る事ではありません。
そう考えるとノートの取り方が変わります。

ちなみに、
シンプルで分かりやすいマインドマップ本としては、
マインド・マップ超入門」がお勧めです。



■評価■


20点/30

①読みやすさ 5点
図解豊富でわかりやすい。

②情報量 1点
30min未満

③成長性 3点
本書はあくまでも「人生に奇跡を起こすノート術」の
補助として使うべきと思う。

④実用期間 5点
一生使える。

⑤インパクト 3点
マインドマップ本はこれで4冊目。

⑥信頼性 4点
フレーズだけでなく文章を入れていいと思う。

レビューNo. 0079
評価年月日:2009年3月22日



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