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「変な人が書いた成功法則」


  斎藤一人氏著
全255ページ
600円+税
文庫本

■この本を一言で表すと
「納税額累計日本一のお金持ちの人生観」

■何故この本を手に取ったか?
「日本一のお金持ちがどのように考えているのか知りたかった」

■流れ
成功するために苦労する必要はない

困ったことは起こらない

相手の自己重要感を満たすこと

与えない者は奪われる



■レビュー■
『成功するために苦労する必要などない』(P. 16)
苦労しなくては成功できないというのはおかしい、と著者はいいます。
自分は成功しているけど、苦労していない。
苦労している人は
やり方が間違っているだけなのだそうです。


『お金の計算ができればモテモテ』(P. 50)
女性は風俗にいけば、月100万円くらいは稼ぎます。
でも、
その女性が付き合ってる男性だけを見ているなら、
実際に100万円を手にしているわけではないけれども、
それだけの価値がある状態でいる
ということなのです。
これが斎藤氏のいう、「お金の計算」です。

そういう状態なのだから、
「いま、20万円しか稼げてないけれど、
がんばって幸せにするからね」
と、本心からいえるはずです。

しかし、この計算ができてない人は、
たとえば奥さんが
事前に何も言わずに洋服を買ってきたとき、
「また余計なものを買ってきて!」と
ろくでもないことを言ってしまうのだそうです。

奥さんのことを大切に思うなら
「良く似合ってるよ。
来年は二着買えるように頑張るからね」
という言葉が出てきます。
こういう言葉を言える人って魅力的ですね。
モテるのが納得できます。


『きれいな女性を連れて歩けば、
世間は男の格好が作業服でも
これだけの女性が惚れるだけの
見どころのある男なのだと思う』(P. 52)
だから、ちょっとぐらい奥さんがおしゃれしても、
夫が怒るのはナンセンスなのです。

女性がきれいでいるのは
素晴らしいことだと思います。
男性は女性が化粧や洋服に
少しばかりお金を使うのは当然だ、
と思うくらいで良いのです。



『あなたの周りの成功者に対して、
「よかったね」と言ってあげられますか?』(P. 65)
日本は妬みの社会ができてしまっています。
それは成功した人を
ひがむ心に原因があると思います。
成功する人には運があります。
人をひがんでいるとその運に乗れません。
たとえ、その人の実力と違っても出世したなら
「おめでとう」とか「よかったね」と言う。
これが言える人は、やっぱり魅力的なのです。



『困ったことは起こらない』(P. 72)
みんな将来困ったことが起こらないように
準備ばかりしている。
それは学校にいくことだったり、
資格を取ることだったり、
仕事を頑張ることだったり、
貯金することだったりします。
それはそれで良いことです。
ですが、度を過ぎると
準備ばかりの人生になってしまいます。

誤解のないように言っておきますと、
魂が乗り越えるべき試験はあります。
だから準備を全くしなくていいということではありません。
過ぎたるは及ばざるが如し、と言いたいのです。
要するに、家族と楽しく過ごす時間も
必要だと思うのです。



『相手の武器を取ること、
それは相手の良いところを見つけて褒めること』(P. 114)
人は自己重要度を満たしてくれる人を好きになります。
だから、何があっても相手を否定してはいけません。
もし、相手を否定する発言ばかりしていたら
その人は必ず敵を作るでしょう。

『どんなに偉い人であっても、
人の自己重要度を傷つけるようなことをしていたら、
「もう一度、顔を見たい」とは思いません』(P. 118)
えらい人でもそうなのです。
敵をたくさんつくるとだんだん大変になってきます。
なぜなら、敵1人とまともに戦うには、
味方が5人は必要になるからです。
会う人会う人、敵にする人と味方にする人とでは、
その後の人生がどうなるか、容易に想像できます。


『節税は一文の得にもならない』(P. 130)
斎藤氏は、日本で個人の納税額が累計一位です。
節税すればいいのに、
なぜ正直に税金を払うのでしょうか?

それは、どうせ財産は死ぬ時に
あの世に持って行けないからです。
5億円稼いでる人が
1億円脱税したという理由で捕まるのは
ほんとうに馬鹿らしいのです。

使いきれない分のお金でもめて、
人生が楽しめなくなるのは本末転倒です。

だから、税金を取られるのはいやだけど、
脱税で捕まるのはもっといや。
そういう理由で、斎藤氏は節税しないのだそうです。

また、節税しようと思ったら、
そのための方法を考えなくてはなりません。
そうすると、仕事の時間を削ることになります。
そんなところに時間と知恵を使うくらいなら
もっと稼ぐにはどうしたらいいのか、ということに
エネルギーを注いだ方がいいというのです。
言いかえれば、
それが斎藤流の節税方法といえるでしょう。



『日本で成功したかったら、
日本の悪口は言ってはいけません』(P. 179)
会社や社長の悪口を言っている人は、
絶対に出世しません。
出世は上司が決めるのに、
自分たちの悪口を言う人なんて
引き上げてやろうと思うわけないからです。
それと同じです。
日本に生まれ育った人は、
やはり日本が好きなはずです。
それはどの国も同じだと思います。
母国が嫌いな人は少数派です。
そんな中で、日本の悪口を言っていたらどうなるか
会社の悪口を言って出世できない人と同じような状況になるのです。



■反論・誤植・注意点など■
『第二次大戦で負けるまでは、
日本人はとても好戦的な国民でした』(P. 106)
これははっきり嘘だといえる。
交戦的なのではなく、
座して滅ぶ道を選らばなかっただけです。
何もしなかったなら、
今頃日本はロシアに占領されていたでしょう。
当時の白人は黄色人種など
サルと同じくらいにしか見ていませんでしたから、
占領後、日本がどうなっていたかは想像を絶します。
ベルリン陥落よりもひどい状態にされたでしょう。

長くなるので、
戦争に関しての話は、また別の機会にしますが、
日本人は交戦的な人種ではありません。
断言できます。

ただし、座して滅ぶことをよしとせず、
たとえ打ちのめされようとも一矢報いるという、
勇気と気概のある民族です。
理不尽なことには立ち向かってきた歴史が、
それを証明しているといってよいでしょう。



■最後に■
世の中には、
ツイてる波動とツイてない波動があって
「ツイてる」っていうとツイてる波動を
受信できるらしいのです。
言ってる事が抽象的で、
この話を聞いて熱心なファンになる方がいるため
斎藤氏は宗教家と間違えられるみたいです。
しかし、宗教家ではありません。

この本は楽しく生きるための教科書みたいなもので、
読んでみると新しい視点で
世の中をとらえることができるようになります。
必読本だと思います。


■評価■


24点/30

①読みやすさ 3点
ふつう

②情報量 3点
60-120min

③成長性 5点
人生観が変わる。

④実用期間 5点
一生使える。

⑤インパクト 4点
考え方がかなり衝撃的。

⑥信頼性 4点
著者の経験則から
ツイてるというとツイてることが起きる。
ただし、科学的根拠はない。

レビューNo. 0089
評価年月日:2009年3月17日



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