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「はじめよう!ドロップシッピング」


  浮城隆氏著
全213ページ
1500円+税
単行本

■この本を一言で表すと
「実践して収益を上げている人が解説するドロップシッピング」


■何故この本を手に取ったか?
「ドロップシッピングという単語はよく聞いていたけれど
アフィリエイトとどこがどう違うのかいまいちよくわからず、
その魅力も含めて知りたいとおもったから」


■流れ
ドロップシッピングの特徴

商材さがし

ネットショップをつくる

売上増加のテクニック

ドロップシッピング成功事例集



■レビュー■
『「ドロップシッピングでネットショップの運営をはじめること」で、
きわめて低いリスクで利益を得ることが可能となる』(P. 2)
ドロップシッピングは、既に商品を持っている業者と契約して、
自分がとってきた注文を業者に伝えて、業者から直接
消費者に物品を輸送してもらい、マージンを得る方式の儲け方のことです。
アフィリエイトと違う点は、アフィリエイトは販売主体が業者であって、
アフィリエイターは紹介者にすぎないのに対し、
ドロップシッピングでは自分自身が販売主体となって対応することになります。
もちろんクレーム対応も時としてしなくてはなりません。
ですから、その分だけ利益を上乗せできる余地があるのです。

よって、お小遣い程度の収入が欲しいというならアフィリエイトを
もっと稼いで法人化するくらい稼ぎたいというならドロップシッピングを
選択するのが良いでしょう。

クレーム対応はたいへんだと思いますが、
経済的なリスク管理の観点からいうと、
ドロップシッピングはとても副業向きなので是非検討したいシステムです。
ドロップシッピングなんといっても、
店舗が必要ないので場所代がかからないこと
梱包出荷などの手間がかからないこと
社員が必要ないこと
商品開発費がゼロであること
などなど、初期費用がほとんどかからないという
大変大きな魅力があるのです。(P. 18-21)

ドロップシッピングにもたくさんの商材があり、
どれを取り扱うことにするか決めるのも戦略として重要です。
というのも、扱う商品によっては、
頑張っても儲からないことになるからです。
ドロップシッピングをしようとするなら
『「単価が高いもの」か、「リピート購買が見込めるもの」』(P. 48)
を商材として選ぶことが重要です。

逆に
『スーパーやホームセンターで買えるような日用品は、
ドロップシッピングに向かない』(P. 62)
そうです。
それはそうですよね。
近所で簡単に手に入るものをわざわざ配達料払ってまで
ネットで注文するはずがありませんからね。

しかし、
『米や水は、通販に向いている要素もある』(P. 63)
というのです。
これは商品が重く、また購入者がその商品を気に入れば
継続して大量に消費することになるためで、
自動車などの輸送機器があれば別ですが、
都心に暮らす若者などの場合は、ほとんど自動車を保有しておらず
大量にミネラルウォーターを購入するということはできません。
女性ならなおさらです。
だから、たとえ近所に売ってある商品であったとしても
配達してもらってでも通販で注文したい商品となりえるのです。

『USP(Unique Sales Proposition)が
伝えやすい商品を選んでいただきたい』(P. 68)
商品がまったく知られていないものは、
消費者がそれを検索してまで探そうとしないので
大量に売れる商品にはなりません。
だから、どこも扱ってない商品でうちでしか手に入らない、というものは
案外儲けにならないようです。
ですから、商品のベースが一般によく知られていて、
なおかつ、差別化が図れるような商品がもっとも売りやすいのです。

商品を卸してくれる業者のことをサプライヤーといいます。
このサプライヤーとの卸価格を契約で決めるのですが、
『サプライヤーから先に卸価格を提示してもらうこと』(P. 102)
が重要です。
というのも、自分からこの値段にしてほしいというのは、
どの交渉事でもあまり褒められた行為ではないからです。
その価格が相場より高すぎれば、自分が損することになるからです。
不動産でも、自分から価格を提示することはやってはいけないと言われてます。
(ドルフ・デ・ルース氏著「お金持ちになれる「超」不動産投資のすすめ」参照)

商品をテレビなどで紹介する番組は、
説明の順番がどれも一緒だと著者はいいます。
『問題提起→商品紹介(解決法の提示)→お客様の声→
商品のおさらい→価格→おまけ→限定・注文の呼びかけ』(P. 138)
なのだそうです。
ですから、ドロップシッピングする際には、
これにならってウェブサイトを構築していくことが大事です。
こういうところでオリジナリティを追及する必要はありません。
先人たちの知恵をうまく拝借すべきです。



■反論・誤植・注意点など■
特になし


■最後に■
ドロップシッピングについて知りたいという欲求は、
本書一冊で十分に叶いました。
とてもわかりやすく図がついており、
文章も平易で大変満足な一冊でした。
もし、ドロップシッピングに興味ある方がいらっしゃいましたら、
本書がお薦めできます。


■評価■


点数合計 23点/30点満点

(1)読みやすさ 5点 
解説がわかりやすく、
また図や写真が多いので大変読みやすい

(2)情報量 2点 
30-60min

(3)成長性 5点
きちんと利益をだそうと考えるのなら
それなりの覚悟が必要であるけれども 
誰でも始められてリスクの小さい商売である

(4)実用期間 2点 
3年もすればまた新しい販売方式ができている可能性が高い

(5)インパクト 4点 
誰でも実行可能で、かつ
リスクをここまで低減した副業がかつてあっただろうか

(6)信頼性 5点 
信頼できる内容



レビューNo.0092
評価年月日:2011年01月14日



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