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「地球が天国になる話」


  斉藤一人氏著
全147ページ
1500円+税
単行本

■この本を一言で表すと
「人を不幸にする劣等感を断ち切り、幸福になるための知恵」

■何故この本を手に取ったか?
「斉藤一人さんの新しい本が出版されたと聞いて」

■流れ
劣等感を持つ弊害

人が不幸になる最大の原因は劣等感

自分を尊重することの大切さ

みんながみんなのことを尊重したとき地球が天国になる


■レビュー■
『人が不幸になる最大の原因は劣等感なんだよ』(P. 52)
『もし自分が不幸なら、
自分の中に劣等感があるんじゃないかと考えてください』(P. 57)
お金をたくさん稼いでも、
高い地位についても、名声を得ても
毎日が満たされないとすれば、
それは自分の中に劣等感がある証拠です。


『劣等感のある人には攻撃型と内向型がある』(P. 63、64)
劣等感はイライラとして出てきます。
攻撃型は人に対して怒鳴り散らします。
内向型はねちねちと嫌味を言います。
どちらも言われるほうは
たまったものじゃありませんね。

上司に対しては、
立場上「あなた劣等感ありますね」なんて言えません。
ですから、対策としては、
『「この人が劣等感から抜け出して幸せになりますように」って念じてください』(P. 67)
ということで、会社に行く前とかに念じておきましょう。
言葉にして唱えておくのもよいと思います。
言葉には言霊が宿り力を持つと言われてますから。


劣等感を克服するためには、
自分に自信を持つこと、自分を好きになることなど
自分を尊重することが
最も良い方法だと斉藤氏は言います。

ところが「自分自身を尊重してください」というと
必ず「ナルシストだ」なんて
くだらないことを言う人がいます。
そんな低次元の話をしているのではないのです。

『「自分のあら」を探す人は必ず「人のあら」を探すよ』(P. 112、113)
自分のいやなところを探して、
それで同じような欠点をもつ他人の
嫌なところも許せなくなって・・・、
それで幸せになれるでしょうか?

心の中に植えつけられた劣等感は
必ず他人に連鎖します。
しかし、強い意志で劣等感をなくし、
ここで断ち切れるならば
それは社会全体にとっても良い状態であるのです。


■反論・誤植・注意点など■
『人は何度も生まれ変わるから、
死を恐れることはない』(P. 122)
私は仏教徒ですが、
輪廻転生というものを信じていません。
来世で幸せになることを期待して死んでいくなんて
悲しすぎると思うのです。
一度しかない人生ですから、
現世で幸せな人生だった、と
最期は笑って死にたいものです。



■最後に■
今回は劣等感をテーマにした本です。

威張ることは劣等感の裏返しで
例えば、駐車場二台分の面積をつかって
停めている車のオーナーは
もの凄い劣等感を持っているものです。


子供を虐待する親は自分も子供の頃に
同じように虐待されていたことが多いといいます。

虐待とはいかないまでも
連綿と続く親子の劣等感の連鎖を
誰かの代で断ち切らねばならない。
だから、斎藤一人氏はそのように考えて
まず、自分の持つ劣等感に気づいてほしくて
この本を書いたのではないか、と思います。


CDが2枚付いていて、
これは本にかかれている内容と同じなので
mp3などにして聞けば、
電車が込んでいても
本を広げなくて済み大変ラクです。

本書の最後のあたりが、
仏教でいう輪廻転生の観念があり
宗教のように感じてしまうのですが、
それは、齊藤氏が神様とか
そういう単語を言うことが好きなだけで
本人は宗教活動はしていません。

「宗教って税金払わなくていいのが
最大の利点なんだよ?
なんで日本で一番税金取られた揚句に
「宗教だ!」なんて言われなきゃならないの?
って言いたいよ」と
著者は発言しております。


■評価■


20点/30

①読みやすさ 3点
ふつう

②情報量 1点
30min未満

③成長性 4点
精神的に成長できる。

④実用期間 5点
一生使える。

⑤インパクト 4点
日頃意識できない自分の劣等感に気付かせてくれる名著

⑥信頼性 3点
劣等感に対しての著者の私見。

レビューNo. 0115
評価年月日:2009年4月5日



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