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「プロ論。才能開花編」


  B-ing編集部編
全463ページ
648円+税
文庫本

■この本を一言で表すと
「著名な方々が説いた成功するために必要なこと」


■何故この本を手に取ったか?
「タイトルと表紙に惹かれて」


■流れ
総勢54名の人生論を紹介


■レビュー■
『若い時にラクしようとしたらいかん』(水木しげる氏、P. 94)
人生は苦しいものだと著者はいいます。
だから、若い時から苦しいことに慣れておいた方がいいのだそうです。
そうすれば、多少のことに動じなくなります。
人生においてこれは、強い武器となります。
大変な思いをしたことのある人は、
少しくらいの苦労を苦労とすら思っていません。
そんな人が一生懸命働いているなら、
成功しないわけがないのです。

『あまり、えり好みをしないこと。
いい出会いは、意外なところにある』(米村でんじろう氏、P. 111)
自分が関わろうと思っていないものにでも、
流れが来たなら乗ってみる。
そうすると新しい分野へ進出でき、
意外に良い結果をもたらしてくれることが多いようです。

『ライバルが少ない、
自分にしか出来ない仕事を見つけ出す』(いとうせいこう氏、P. 121)
天職をみつけようと思わないこと、
一番好きなことは2番目にやれ、
という言葉が印象的でした。

大抵の人は、自分の好きな仕事をやれば成功するといいます。
実際にそうなのだと思いますが、
仕事が好きなのと仕事ができることは違いますから
好きな仕事とというだけで
ライバルの多い分野で頑張るのは
とても大変なことです。
現実的な意見として参考になりました。

『一生は往復じゃない、片道切符なんだ。
だからやりたいようにやったほうがいい』(弘兼憲史氏、P. 157)
『出世する人は3つができる人
モノマネ。コメント、段取り』(弘兼憲史氏P. 160)
『好きな仕事についたら猛烈に働く。
遊んでいたら普通の人で終わる』(弘兼憲史氏P. 161)
好きな仕事に就けと弘兼憲史氏はいいます。
そして猛烈に働くことが
いとう氏とは正反対の意見ですが、
みなさんもご存じのとおり、
いわゆる成功哲学本では、こちらの意見のほうが主流です。

『プレゼン能力なんて関係ない。
結論はプレゼンの前に出ている』(岡康道氏、P. 311)
本当はつまらない内容なのに、
面白くして企画が通ったら、
ほんとうはつまらないものなのだから、
そのキャンペーンは失敗することが目に見えています。
ほんとおもしろいものはつまらなく話せません。
だから、プレゼン能力を磨くことよりも
面白いことを見つける、または考えることが大切だといいます。

『人の幸せはラクなところにはない、
むしろ苦しいところにこそある』(片山右京氏、P. 361)
人は死ぬ時にやったことでなく、
やらなかったことを後悔するものです。
歴史をみても、常に安定してる人生など稀です。
だからこそ挑戦するほうがいい人生を歩めると思います。



■反論・誤植・注意点など■
特になし


■最後に■
その道のプロ達が自分の考えや思いを語るとてもいい内容の本です。
それぞれの意見には、いままでの経験で得たものが
凝集されているように感じました。

本レビューでは、
「これはいい言葉だ」と
私個人が思ったところだけ抜粋しているので
当然読む人によって、特筆すべき個所はかなり変わるでしょう。





■評価■


点数合計 23点/30点満点

(1)読みやすさ 4点 
読みやすい

(2)情報量 3点 
60-120min

(3)成長性 3点 
出てくる人がすごい人すぎて
一般のビジネスパーソンにとって
必ずしも役立つ情報ばかりではなく
特異な例も多かった

(4)実用期間 5点 
一生使える教訓かどうかはわからないが、
かなり長期間使える内容

(5)インパクト 4点 
著名な方々にも、それぞれ逆境や
つらい時代があって、それを乗り越えてきているのだな、と
勇気づけられる思いがした

(6)信頼性 4点 
信用できる内容




レビューNo.0209
評価年月日:2010年8月10日



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