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「堀江貴文のカンタン!儲かる会社のつくり方」


  堀江貴文氏著
全263ページ
1500円+税
単行本

■この本を一言で表すと
「堀江貴文氏による上場までのアドバイス」

■何故この本を手に取ったか?
「堀江氏の書いた「100億稼ぐ仕事術」が面白かったので」

■流れ
会社をつくる

会社を育てる

会社を上場させる



■レビュー■
起業する基準のひとつは
『その分野で自分より優秀な人が
半分以下ならやれる』(P. 29)
であると著者は言う。
起業する前にまず、
会社勤めして自分の実力を測るのも
ひとつの手だと思います。


『創業メンバーとは
あとでどうせ別れるものだと割り切って、
カネをかけずに知り合い関係から
簡単に集めておくのがいい』(P. 47)
起業するときの一番のポイントは
仲のいい友達と会社を作らないことである。
どの本を読んでも必ずといっていいほど
創業メンバーは社長と仲違いしている。
これは外で注文をとってくる社長と
会社内を切り盛りする他のメンバーとの間に
成長の差が現れるからであるといわれています。



『営業は会社の命運を握る生命線であり、
ビジネスの基本中の基本である』(P. 58)
会社にとって一番重要なのは、
実は商品の魅力でなく営業力なのです。
商品のレベルが最高でなくても、
営業力があれば物は売れます。
しかし、商品がどんなに魅力的でも
営業がまずければ物は売れないのです。


『広告宣伝を打ちすぎて破たんした会社を買収する』(P. 97)
広告はとてもお金のかかることなので、
自己資金ではなるべく打ちたくないものです。
そこで広告にお金をつぎ込んで動けなくなった会社を
安値で買収して、その会社の名前を使うことで
知名度を安く買うという戦略です。


『いったん辞めると宣言したスタッフは、
どんなことがあっても最終的には辞めていくものだ』(P. 118)
社員が辞めるといいだすのは、
その前兆が数か月くらい前から出ています。
優秀な社員ならば引き留めたくなるものですが、
社員にも都合があるので、
引き留めてもいずれやめていくようです。


■反論・誤植・注意点など■
『デットエクイティスワップ』(P. 107)
創業メンバーの未払い分の給与を
株式で払うことができるが、
これは新たに株を発行するのであれば
元からいる株主の一株あたりの価値が下がるために
創業メンバー以外喜ぶ人がいないのが現実である。

会社は株主のためにあると豪語する著者は
この方法をとってはいけなかったと思う。
著者が本当に株主を
大切にしているってわけでもなさそうだ、
というのがこのことから透けて見える。

よって、「会社は株主のもの」という言葉は、
株主に対する体のいい
リップサービスであると考えられます。
普通に現金で支払えばいいのです。


ただ、別の見方をすれば、
この会社の大株主はもともと著者自身であるから
会社が株主のものというのは
一応本音だともとれます。
会社が社員のものとかいわれたら
株主である著者も困るでしょう。


■最後に■
著者である堀江氏も、会社設立にあたっては
書店で買った本を参考にしたといいます。
会社の設立自体は、
それほど難しいものではないそうです。

上場はともかくとして、
会社を設立する気がある個人にとって
本書はとても参考になると思います。

また、とりあえず事業をスタートしたい、というなら
起業するのではなく、個人事業主から始めればよいのです。


■評価■


18点/30

①読みやすさ 3点
ふつう

②情報量 2点
30-60min

③成長性 3点
起業したい人には役立つ

④実用期間 5点
会社の設立方法という点で10年以上使える。

⑤インパクト 2点
特別驚くようなことはなかった。

⑥信頼性 3点
会社設立はともかく上場までいける人は稀

レビューNo. 0228
評価年月日:2009年5月2日



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