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「20代に必ずやっておくべきこと」


  中島孝志氏著
全207ページ
590円+税
文庫本

■この本を一言で表すと
「若手ビジネスマンに贈る仕事指南書」

■何故この本を手に取ったか?
「20代のうちにやっておくべきことを明確化しておきたかった」

■流れ
20代の生き方指南

20代のビジネス指南

20代の情報収集指南

20代のネットワーク指南


■レビュー■
『上司とは絶対にケンカや言い争いをするな』(P. 40)
理不尽な上司ってどこにでもいますよね。
上司も人間ですから、
好き嫌いもあるでしょうし、エコひいきもします。
すべてに公平にとはいかないものです。
また、
自分に都合のよいことばかりするかもしれません。

それでも、喧嘩してはいけないのです。
圧倒的に弱い立場にいるあなたから
喧嘩を吹っ掛けたら勝ち目はありません。

臥薪嘗胆。
辛いでしょうが耐え忍んで、
あなたがそれなりの力を有するようになるまで
力を溜めましょう。



『20代の仕事の基礎は「ほうれんそう」』(P. 70)
「ほうれんそう」とは、ご存じのとおり
報告、連絡、相談の略です。

「ほうれんそう」がまめな部下は
かわいいといわれます。
仕事をやりやすくするためには、
上に気に入られることが大切ですし、
密に「ほうれんそう」することで、
仕事が円滑に進みます。


これまでは、
専門家であるスペシャリストは専門バカ扱いされ、
なんでもできるゼネラリストが出世してきましたが、
しかしこれからは、
スペシャリストが重宝されるでしょう。

ただし、
自分の得意分野だけしか知らないというのでは
他との差異がつけられません。
それだと、やはり専門バカといわれても
仕方ありません。

『「一専多能」の人材』(P. 93)
依って立つひとつの分野を持ち、
他の分野の知識も活かせる。
こういう人がこれからは
重要視されるようになるのです。


『自己紹介は普段から練習しておく』(P. 102)
自己紹介はとても重要なものです。
社会に出れば、
いろんな場面で自己紹介をすることになります。
しかし、人間は開始20秒で面白くない話には興味を失うようです。
自己紹介は初対面の人達に自分を売り込む
最大級のチャンスなのです。
無駄にしてはいけません。
日頃から練習しておくべきなのです。



『一生懸命に努力しても、
「結果は成功と失敗にわかれる」と覚悟すること。』(P. 120)
運の力は絶大である。
努力は成功のための必要条件であるけれども、
十分条件ではないのです。
どんなに気合いを入れようとも、
自然の摂理には逆らえません。
運への畏敬の念が社会人には必要だ、
と著者は述べています。



■反論・誤植・注意点など■
『プライベート名刺を作ろう』(P. 174)
『人脈100人開拓計画』(P. 190)
この発想は印象的で素晴らしいです。
しかし、20代のころから
人脈開拓に躍起になるのはどうでしょうか。

やはり、自分が相手の人脈として機能するくらい
何かの分野で秀でた人物でないと無理だと思います。
実力をつけてからでないと、
相互依存の関係が作れません。
これでは人脈を作ったことにならず、
そのうち、ただの知り合いになってしまいます。


■最後に■
20代のうちにやるべきことというのは、
実はたくさんあって、この本に記載された内容を
すべてを経験するということは、
かなり戦略的に動かなければ無理でしょう。
20代の若者が本書を読んで参考にすることは
大変有意義であると思います。

また、
『VIPにとって若者とは、
35歳までを指すらしい』(P. 166)
とあるので 、
30代前半の人が読んでも有益だと思います。



■評価■


20点/30

①読みやすさ 3点
ふつう

②情報量 3点
60-120min

③成長性 4点
若者にとって大変役立つ。

④実用期間 4点
人によってまちまちだけれど、
30代前半のひとにも実り多い。
5~10年は使えると思う。

⑤インパクト 3点
納得できる。

⑥信頼性 3点
一定の根拠はあると思う。

レビューNo. 0251
評価年月日:2009年3月9日



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