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「斎藤一人の「世の中はこう変わる!」」


  小俣貫太氏著
全199ページ
1500円+税
単行本

■この本を一言で表すと
「斉藤一人氏が時代の流れを読んで解説」

■何故この本を手に取ったか?
「経済に関する面白い本があると聞いて」

■流れ
時代を読む

モノ余りの時代

人余りの時代

ひとり勝ちの時代

世界と経済の流れ

日常生活の変化

これからの生きる目安


■レビュー■
『人に時代の流れは変えられない』(P. 19)
どんなに頭のいい人がいても、
一人や二人では時代を変えることなどできません。
ですが、頭のいい人は時代を読むことができるので、
次にどうなるかを的確に当てて、その流れに乗ることがきます。


『「モノ不足」から「モノ余り」へ』(P. 41)
これまでは日常的に物が不足していました。
しかし、長らく戦争がない平和な時代になり、
物の消費が抑えられたために、
生産過剰となり、物が余るようになったのです。

もちろん物が余れば、
デフレになり物価が下がります。
そうなると企業は安売りするようになり、
儲けがでません。
さまざまなコストカットを断行します。
その中には当然、人件費も含まれます。
『これからは本格的な人余りになる』(P. 54)

これまでは、
仕事がなくなったからリストラが行われていました。
しかし、これからは
仕事があってもリストラが行われます。
たとえば、できる社員半分だけ残して、
倍の仕事をさせ、そして50%賃上げしてあげた方が
結果的に安く上がるからです。



『次にくるのはひとり勝ちの時代』(P. 73)
みんなで話し合って決めるという今までの方法では、
小回りがきかなくて、俊敏に対応できないため
ひとりでやってしまう経営者の方が勝つ
と主張されています。

モノ余りの時代には、大きな流行はありません。
個人には個別の楽しみがあるので、
小さな方が対応が早くて有利なのです。

そして、そのうち俊敏に動けるように、
トップダウンが早い組織構造が
構築されるようになります。
『企業はトップ次第という時代がくる』(P. 89)
つまり、トップの言うことが
即時に現場に伝わるようになるため、
企業の命運はすべて
トップに委ねられるようになるのです。



『出世する人間とうのは、
自分に必要なことに興味があるんだよ。
出世しない人間は、
自分に必要ないことに興味があるんだ』(P. 176)
たくさん勉強しているから成功するかというと、
実はそうではありません。
東大を出るほど勉強してきた人たちの中にも、
出世できなかった人がいます。
自分のビジネスに関することを
勉強するのが一番なのです。
英語を使わないのに、みんな習っているからとか
国際化してきてるからとか、
そういう理由だけで
必要のないことを勉強している人は、
出世から遠ざかるのです。



『学歴社会から人柄社会へ』(P. 187)
これからの社会に必要なのは、
学歴でも家柄でもない
人柄だ、と斉藤氏は言います。
実力があって人柄がのよい人がこれからは
生き残っていくのだといいます。
人柄のよい人は、基本的に楽しい人だと思うのです。
楽しい人の周りには、
きっとたくさんの人が集まります。



■反論・誤植・注意点など■
特になし


■最後に■
斎藤一人氏は日本の累積納税額No.1の方です。
世の中のことをじっと見て見解を述べています。
斎藤氏がいうこの本の内容で
多いものは大切にされないから
これから老人が多くなって
大切にされないのはあたりまえ。
昔は老人が少なかったから大切にされていたのだと
言っていて、
ああそういう考え方もあるんだと納得しました。
みんなに分かるような平易な言葉遣いで
一見難しそうな世の中の移り変わりを
見事に予測しています。


■評価■


20点/30

①読みやすさ 4点
読みやすい。

②情報量 2点
30-60min

③成長性 4点
世の中の動きを商人の目で見た意見は大変役立つ。

④実用期間 4点
10年くらい先まで見通していると思われる。

⑤インパクト 3点
なるほどと思う。

⑥信頼性 3点
世の中は変わりやすいので、必ずしもこの通りに行くとはいえない。
しかし、ひとつの予測として参考にできる。

レビューNo. 0292
評価年月日:2009年4月6日



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