無料メールマガジン

メルマガ案内


RO総合TOPROサイト解説RO学習に関する本RO自己啓発に関する本RO仕事に関する本RO投資に関する本ROお金に関する本RO健康に関する本RO日本と世界に関する本ROその他の本


■リンク■

○skさんの模型サイト

sk-site

 


■管理者プロフィール■

プロフィール


■問い合わせメール■

こちらからどうぞ


 

カスタム検索













「平凡な大学生のボクがネット株で3億円稼いだ秘術教えます!」


  三村雄太氏著
全208ページ
1300円+税
単行本

■この本を一言で表すと
「デイトレとスイングトレードを組み合わせた短期型株取引の解説」

■何故この本を手に取ったか?
「2年ほどで30万円が3億円に化けたという著者の手法が知りたくて」

■流れ
デイトレの考え方

銘柄の選び方

デイトレの鉄則

デイトレの実況

仕手筋のシナリオの読み方


■レビュー■
『3億稼いだ今でも、正直、難しい株式用語は
EPSやPER、PBRくらいしか知りません』(P. 16)
三村氏はHANABI氏の本
(HANABI氏著「半年で1億円デイトレ株でどかんと大儲け!」参照)を読んだことがあるようで、
本書でも最初に少しだけふれています。
HANABI氏もそうですが、デイトレードではやはり
難しい株の知識はあまり必要ではないようです。

『企業研究は一応、四季報くらいは見てますが、
参考にする程度。
売買を決めるポイントにはなりません』(P. 33)
短期売買では上がるかどうかは、
場の雰囲気によりますので、
業績などはあまり関係ないのです。


『ボクが売買するのは
値動きが激しい銘柄だけ』(P. 84)
どうやらデイトレは「値動きが激しい銘柄」というのが
参戦のキーワードのようです。
企業を企業と思うな!とも言っています。
そうでないと惚れこんで売るに売れず、
いつか大損することになるのだそうです。


『ボクは「いける」と思ったときは、
目いっぱい張るのが心情』(P. 42)
この点がHANABI氏と異なる意見です。
HANABI氏は、
自己資産の10%程度にしておく方が良いといいます。
しかし、著者は全資産つっこむというのです。
資産が100~5000万円のときには、
そうしていたと言います。

5000万円以上買わないのは、
それ以上の資金を投入すると、
自分の買い注文で株価が上昇したり、
売りたいときに買い手がいなかったりするからです。

どちらが正しいのかはわかりません。
しかし、損切りがきちんとできるならば、
全資産突っ込んでも
すべてなくなるということはないでしょうから
悪くない戦法だと思います。

『損切りができないと、絶対と言っていいほど、
株式市場から撤退していくことになるでしょう』(P. 61)
このように著者は、きちんと損切りを行い
損失を最小限に喰い止めているのです。

全資産を突っ込むかどうかは別にしても、
損切りはトレーダーの
最重要スキルに間違いありません。


また、三村氏の手法で通常のデイトレーダーと異なるのが、
『「持ち越し」→「高値掴み高値放し」』(P. 130)
という手法です。

通常、デイトレする人は
宵越しの株は持たないといわれます。
しかし、ストップ高で終わって買い気配が強い株は、
寄り付きに高値となることが多いということから
持ち越して売ると勝てることが多いのだそうです。
これが三村氏の得意技だそうです。



■反論・誤植・注意点など■
『半年で30万円から60万円に』(P. 22)
デイトレの練習を兼ねていると思えばよいのですが、
本気で儲けるならはじめは
100万円くらいまでは働いて貯め、
そこから株取引を始めた方が足が速そうです。


■最後に■
本当に3億稼いだ人間の言うことなので信用できます。
株というものを難しく考えすぎていた人には
目から鱗が落ちる手法だと思います。

著者の投資スタイルは
一日一回しか取引しなかったりして、
デイトレでもかなり特種なようです。
しかし、しっかり儲けを出しているので
参考にするにはとてもよい書籍だと思います。



■評価■


22点/30

①読みやすさ 4点
図解豊富で読みやすい。

②情報量 3点
60-120min

③成長性 4点
三村氏が自己流に改良したデイトレ手法として参考になる。

④実用期間 3点
数年は普通に使えると思うけれども、
デイトレ手法は移ろいやすいものなので、
その時代に合わせた改善が必要。

⑤インパクト 4点
株式で20代の若者から億万長者が
どんどん出ているというのが衝撃的です。
また、三村氏も自分の手法を惜しげもなく公開しているのが
とても好印象です。

⑥信頼性 4点
学術的な根拠はないものの、実践している者の言葉です。

レビューNo. 0360
評価年月日:2009年5月3日



本ページトップへ戻る

カテゴリトップへ戻る