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「旅の極意、人生の極意」


  大前研一氏著
全199ページ
1600円+税
単行本

■この本を一言で表すと
「大前研一氏が語る旅の極意」

■何故この本を手に取ったか?
「世界的に有名な大前研一氏の著作ということもありますが、
それ以上に写真がとてもきれいなところに惹かれました」

■流れ
大前研一氏のお薦めの15ヵ所を順に紹介


■レビュー■
内容は実際に読んでみたほうが良いですが、
紹介されていた場所だけ簡単に列挙しますと
南フランスのアンティーブ
南イタリアのアマルフィ海岸
北イタリアのヴェネツィア
北フランスのポンタヴェン&モン・サン・ミシェル
フィンランドのシリヤライン
アラブ首長国連邦のドバイ
タイ プーケット島のアマンプリ
ドミニカ共和国のカサ・デ・カンポ
アメリカ ハワイ島のコナ・ヴィレッジ・リゾート
パラオ共和国のパラオ
オーストラリア ノース・ストラッドブローク島のゴールドコースト
カナダのウィスラー
スコットランドのグレンイーグルス
ブラジル・アルゼンチン・パラグアイ国境のイグアスの滝
チェコのプラハ
以上15の地域について話が掲載されてました。
海外旅行にたくさん行っている人に特におすすめしたい本です。


私があまり旅行に行かないので
旅行では何をしたらよいのか戸惑うことが多くあります。
旅慣れてないと、なにをしていいか分からないのです。
しかし、旅慣れた人にコツを聞けば
後悔しない結果が得られるものです。
『旅先で行動の基準となるのは二つ。
帰ってきたときに
「あれもしたかった、これもしたかったのに」と
後悔しないかどうか、
そして、
「これ以上の楽しみ方はなかった」と
言い切れるかどうかである』(P. 2)

『汽車に乗ったら窓から外をよく見よ、
駅へついたら人の乗り降りに注意せよ、
その土地が富んでいるか貧しいか、
よく働くところかそうでないところかよくわかる』(P. 70)
有名な場所に行って
写真と同じだったと確認するだけでは
旅としては面白くないと思います。
もちろん写真の場所にいってみて、
感動することも良いと思いますが、
それだけでなくて、町並みを見て、
人々を見て、その国や街全体を感じることが
旅をする意義ではないかと思います。
写真をみたり、人口や特産品などの情報は
最近では、インターネットがあれば事足ります。
現地に行かなければ味わえないことをすべきなのです。


『私は「あと何回できるか」という発想をする。
そうすれば夕飯一回たりともぞんざいにできない』(P. 140)
一生のうちにあと何回ダイビングできるでしょうか、
あと何回スキーにいけるでしょうか、
あと何回ご飯が食べられるでしょうか、
そう考えると人との出会いも
本当に一期一会なのだと実感します。


『旅は記憶だけでなく、記録に残すこと』(P. 142)
旅にいって帰ってきたら、
現地で得られたチケットの切れ端や写真などを集めて
スクラップしておくと
それらがいつしか結構な分量になって
良い思い出になると大前氏は言います。


『文化と歴史の宝庫を観光するコツは
一国集中主義』(P. 178)
これはそのとおりだと思います。
私は現在、京都に住んでいるのですが、
たまに京都に来る友人は、
大抵が、一日でいろんなところをまわりたがります。
ですが、京都市という限られた場所であっても
1か所の見学に90分くらいはかかってしまいますので、
(これより時間が少ないと忙しくてゆっくり見れません)
移動時間を含めると一日で回れるのはせいぜい4か所が限界です。
それも区を決めてその場所を
重点的に回ることでしか実現できません。

それと同じで、
一週間で欧州4カ国回るとかいわれると
ひとつひとつの国の文化をゆっくり楽しむことは
難しいのだろうな、と思います。

ゆえに、一週間休暇がとれて海外旅行するなら
一国集中でその国の文化をきっちり味わうのが
ほんとうに豊かさを感じられる
良い旅行になると思います。




■反論・誤植・注意点など■
特になし



■最後に■
世界的に有名なコンサルタントである大前研一氏が
世界中を旅した中でお勧めの場所を
載せてある本です。
大前氏は学生時代に 添乗員をしていたということで
しかも、当時最年少で
「通訳案内業」の国家資格にパスしていたそうです。
すごいですね。

写真がとてもきれいで
旅好きにはたまらない一冊になっています。
こういう一風変わった本というのも楽しくて好きです。

一度、手にとって読んでみてください。
きっと、あなたにも行きたいと思う場所が
発見できるはずです。


■評価■


24点/30

(1)読みやすさ 5点 
写真付きでとてもわかりやすい

(2)情報量 2点 
30-60min

(3)成長性 3点 
仕事に根を詰めていると精神が病みます。
こういう場所にいって
たまには羽根を休めることを知るのも
必要ではないかと思います。

(4)実用期間 5点 
10年以内には回りきれない

(5)インパクト 4点 
世界にはこんなきれいな場所があるのか

(6)信頼性 5点 
世界中を回っている大前研一氏の推薦


レビューNo. 0377
評価年月日:2009年7月23日



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