「まんがで読破 戦争と平和」
| トルストイ氏作 全192ページ 552円+税 マンガ文庫本 |
■この本を一言で表すと
「ロシアとフランスの戦争を舞台にした文学」
■何故この本を手に取ったか?
「名著「戦争と平和」について、
私はこれが戦争がなぜおきるのかを解説した本だと勘違いしていた。
原作はとても分量のある本だというのを
人づてに聞いていたので
気になってはいても、
これまで読もうと思わなかった。
それで、本書のようにマンガで早く読めるならよいと思って手にとった」
■流れ
ロシアとフランスが講和し平和になる
↓
フランスが講和を破りロシアに侵攻する
↓
フランス軍がモスクワ占領
↓
補給がうまくいかず冬がきたためフランス軍撤退
↓
ロシアが再び平和に
■レビュー■
トルストイは、
ロシアの小説家で19世紀に活躍しました。
かなり有名なので名前くらいは聞いたことある、
という人が多いのではないでしょうか。
内容としては、ナポレオンの
モスクワ侵攻による戦争を書いたものです。
ロシア人が書いたものなので、
ロシア人伯爵のピエールを主人公として
物語が構成されています。
戦争と平和というタイトルからして、
戦争とは何か、平和とは何かを
学問として分析したものかと思っていたけれども、
実際は文学小説でした。
私はほとんど文学書は読みません。
理由はほかにもっと読みたい
ビジネス書がたくさんあるからです。
この本のおかげで
原作の「戦争と平和」を読む必要がなくなりました。
さらに、内容は一通り頭に入っています。
時間の節約ができて、
教養も上がって一石二鳥のマンガ文庫本です。
名作の内容を一通り知りたい人には、
まさにうってつけのシリーズであると確信します。
文学なので、あまり詳しくレビューを書くと
サスペンスで犯人の名前を
あらかじめ教えられてしまったときのように
読む楽しみがなくなってしまうので
このあたりまでにしておきます。
■反論・誤植・注意点など■
特になし
■最後に■
本書はマンガで30分以内に読めるものなので、
例え、面白くなかったとしても
時間的ロスは少なくて済みます。
興味がある方は気軽に手にとって
実際に読んでみるのをお薦めします。
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17点/30
(1)読みやすさ 5点
まんがで大変読みやすい。
(2)情報量 1点
30min未満
(3)成長性 2点
雑学程度
(4)実用期間 5点
一生使える。
(5)インパクト 1点
今となってはありふれた物語の構成
(6)信頼性 3点
原作を忠実に再現しようとしているのだろうと思うが、
ページ数が少ない上にマンガであるから
伝えきれない描写がたくさんあると予想される
レビューNo. 0419
評価年月日:2009年7月12日


