「間違いだらけのオトコ選び」
| 後藤よしのり氏著 全176ページ 1300円+税 単行本 |
■この本を一言で表すと
「女性向けにつきあうと不幸になるオトコのタイプを解説」
■何故この本を手に取ったか?
「絶対に惚れてはいけないオトコ、
つきあうと不幸になるオトコを
見分ける方法があるというので
おなじ男性の目線からみて妥当か
検討してみたくなったから」
■流れ
オンナをだますオトコ
↓
だまされるオンナ、不幸せになるオンナ
↓
間違いだらけの恋愛観
↓
目指すべき男女の関係
■レビュー■
『<自己同一化>→突き放して<分離不安>
→カネやモノ、店に飲みに来るなど、生活習慣の変更などにより利益を得られて一時的に許した<許したフリ>
→最初に戻ってまた揺さぶって<分離不安>
→カネやものなどを出せば<許したフリ>』(P. 26)
これが、女性を騙す男性の手口だそうです。
騙される女性は、何度でも騙されるそうです。(P. 40)
逆にいえば、騙されない人は全く騙されないようで、
この手口で騙された人は、
より一層カモにされるそうです。
『出会って間もないのに、
すぐに結婚をちらつかせる男。
これもいい加減な男が多いですね』(P. 38)
結婚の話題になったとき、
まだよくわからない、とか
いまのところ考えていない、とか
そういうことを言う男は、
正直な分だけマシだそうです。
というよりも、
男女の片側がすでに答えを出していても、
もう片側考えていなかったなんてことはざらにあります。
そう目くじらたてることではありません。
むしろ、正直な人だなぁと思ってあげるくらいでちょうどよいのです。
『子育ての際に愛情が条件付きになると、
騙されやすい子が育ちます』(P. 68)
『強く追い詰められている人にとっては、
相手がただ、「ありのままの自分を受け入れてくれる」
というだけでは足りないんです』(P. 112、113)
これは無償の愛情をうけたことがないため、
見返りを要求されることで安心してしまう子になるからです。
つまりは、愛されるにはお金が要る、
と思っている子は
ホストからしてみれば、いい金づるです。
まず間違いなく騙されるでしょう。
幸せになる人の行動の特徴としてあげられるのが
次の二つです。
『所属コミュニティが多いこと』(P. 105)
『周りの人に元気や勇気を与える人になること』(P. 105)
婚活がはやりの昨今においては、
これはもう常識かもしれません。
やはり、所属コミュニティを増やして、
もっとたくさんの人たちと知り合いになるべきです。
良い男を見抜くためのチェックポイントがあります。
『人の話をよく聞く男』(P. 117)
『「ありがとう」と「ごめんなさい」を言える人』(P. 117、118)
『家族を大切にしている人』(P. 118)
『目標を設定して、それを確実に達成する能力を持っている』(P. 118)
『<言葉>は絶対に信じないでください。
<行動>だけを見てください』(P. 149)
以上の5つのポイントを見誤らなければ、
必ずや良い男性を見分けることができるでしょう。
『女性が被害者意識を捨てて楽しみながら家事をするようになると
旦那さんが家事を手伝い始める』(P. 167)
これはそうかもしれません。
なぜなら、楽しそうにしている女性の近くいると
男性も楽しいからです。
別に家事でなくてもいいんです。
楽しそうな雰囲気が漂う女性の近くには、
必ず男性がよってくるでしょう。
その逆に、
被害者意識の強いオーラが漂う女性の近くには
たとえ美人だとしても男性は近寄りたくありません。
理由は楽しくないからです。
何かあたりちらされて不快な気分にさせられそうでもあるからです。
それは不機嫌そうな男性の近くに行きたくないと
女性も思うでしょうから、理解できると思います。
■反論・誤植・注意点など■
特になし
■最後に■
著者の書いた本
「間違いだらけのオンナ選び」を読んだ後で
こちらの本を読んだのですが、
内容がちょっと被っていますね。
とはいえ、男女の話なので、
こういう本としては
被るのも仕方ないのかもしれません。
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点数合計 18点/30点満点
(1)読みやすさ 3点
ふつう
(2)情報量 2点
30-60min
(3)成長性 2点
変わる覚悟がないとダメなことはよくわかった
(4)実用期間 5点
一生使える
(5)インパクト 2点
なるほど、そうか、と納得したけれど
びっくりするような内容ではなかった
(6)信頼性 4点
経験に裏打ちされた内容として信用できる
レビューNo. 0475
評価年月日:2010年5月27日


