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「夢を絶対に実現させる方法!」


  原田隆史氏著
全122ページ
2400円+税
単行本
DVD付き

■この本を一言で表すと
「最高の長期目標設定指南書+DVD」


■何故この本を手に取ったか?
「約一時間のセミナーDVDが付いており、
値段が手ごろでこれくらいなら損をしてもいいや、と
書店で手に取って気軽に購入してみた」


■流れ
大人にも生活指導が必要

夢を達成する自立型人間

目標設定が夢実現の礎

自ら変わることが最高の成長

目標設定用紙の書き方




■レビュー■
『ゴールを定めない人は結果を出せない』(P. 42)
目標は大切だ、とよく言われます。
それは、明確な着地点が定まってない人は、
現在、何をしていいのかよくわからなくなってしまうからです。

そこで目標をたててみるのですが、
これがなかなか難しいのです。
あんまり高い目標では、達成できずに挫折感を味わうでしょうし、
低い目標ではやる気がでません。だらけます。
ゆえに、

夢のような最高の目標
最低限の目標
その中間
これら三つの目標を設定することが大事だそうです。(P. 49)

最高の目標と最低の目標の間に到達できれば、
一応の成功といえます。

『スポーツ選手であれ、経営者であれ、
成功する人は、まず間違いなく日誌をつけています』(P. 55)

日記ではなく、日誌というのがポイントです。
これは自分が今日一日達成した小さな目標の点検に使われる物です。
要するに、成功する人というのは、
一日一日自分の軌跡を追って、目標までの軌道を修正しているのです。
ひとつひとつは小さな目標達成ですが、
積み重ねれば大きな力となります。
だから、成功するのです。

『失敗する人というのは、「失敗を招く習慣」に従って、
同じ失敗を何度でも繰り返す』(P. 61)
習慣は最も強力な武器です。
これは良くも悪くも働きます。
ですから習慣を味方につける努力をすることが大切です。
(ロビン・シャーマ氏著「3週間続ければ一生が変わる」参照)

『「挨拶する」「時間を守る」「靴が揃っている」
「ささいなことやないか。違うか?能力の差やないやろ』(P. 36)
習慣はそういうささいなところから変えていかないと
いきなり自分を大改造してももちません。
なぜなら、それまでの習慣を身につけるまで、
相当の期間を要しているはずです。
それを数日で変えてしまうなんて、無理難題なのです。
だから、継続できるように少しずつ変えていくのがポイントです。
あせってはダメです。

『重要なのは「主体変容」。
自分を変えることです』(P. 62)
『敵は誰ですか
自分です』(P. 69)
『皆、自分で答えが分かっているのに、
気付かないふりをしている』(P. 81)
結局、自分のための頑張れるのは自分しかいません。
また、周囲の妨害よりも、自分のここをの弱さに折れて
投げ出してしまうことの方が多いのが現実です。
自分の意思の弱さこそが成功を妨げているのです。
これは万人がそうです。
しかし、成功する人は弱いを抑え込んで
そして自己研鑽を惜しみません。
(S・スマイルズ氏著「自助論」参照)

『思いは腐る、夢は枯れる』(P. 97)
どんなに崇高な目標を掲げても、
目標達成までのプロセスが長期化してしまえば、
思いを継続してもつことは難しく、
夢破れてしまうのが現実です。
一定期間内に達成できなければ
目標は成就しないと、危機感を持ってやらねばなりません。

『成功する人は、未来を予測し、準備します。
目標を達成するため、誰に、いつ、どこで、
どう助けてもらいたいのかも予測している』(P. 103)
成功する人は、自分のとるべき道を予想しています。
そして、その時に助けてくれるであろう人たちと
日頃から良い人間関係を築いているのです。
用意周到といえば、聞こえが良くないかもしれませんが、
相互依存でWIN-WINの関係が築けているのなら
全く問題ありません。
(スティーブン・R・コヴィー氏著「7つの習慣」参照)



■反論・誤植・注意点など■
『練習メニューを本数などの「量」ではなく、「時間」で組む』(P. 66)
これは団体で練習するときには良いかもしれませんが、
たとえば、個人で勉強するときなどは、
やはり「量」でメニューを組み立てるべきです。
そうしなければ時間ばかり過ぎているのに
内容はなかったということになりかねません。
「10時間勉強した」といっても、それで得られる知識は
人によって異なるのですから、やはり勉強などの個人での研鑽は、
「時間」でなく「量」で計っていくのが良いと思われます。

革新的なリーダーがうまれるための壁になっているものは
日本の進化、成長を阻む古い習慣、体制であり、
それらを打破しなくては日本は世界と戦えない(P. 76)
とあるのですが、これは認識を誤っています。
比較するのがビルゲイツというのもおかしな話しですし、
それをいったらアメリカ以外の他の国は
すべて保守的ということになります。

日本は日本の特色を存分に活かして戦うべきです。
全ての面で欧米が優れているわけではありません。
(松原久子氏著「驕れる白人と闘うための日本近代史」参照)

(藤原正彦氏著「国家の品格」参照)

武士道を基礎とする道徳観念、
自分の仕事に勤勉である国民性、などなど
日本には他の国々にない良いものがたくさんあります。
(新渡戸稲造氏著「武士道」参照)

日本には千年以上かけてつちかった文化、習慣、体制がありますが、
それにはそこに至るまでの相応の理由があるものです。
それを古いものはダメ、という理由で排除しては
思わぬ弊害が起きてしまう可能性があります。
もちろん時代にそぐわなくなったものは
変えていくべきですが、性急すぎるのは考えものです。
改悪してしまっては、目も当てられません


■最後に■
本書の一番いいところは、
セミナーDVDが付いているところです。
著者本人の姿を見、そして声が聞けることは
熱意がよく伝わってくるため大変良かったです。

はっきりいってDVDをつけて2400円は安すぎます。
セミナーにいったら何万円もするでしょう。
そう考えると最低でも一万円の価値がある本です。
価格設定からいっても大変良心的ですし、
さらに本書は知って得する内容で間違いありません。
自己研鑽のために読書をする方々に本書を強く推薦します。



■評価■


点数合計 26点/30点満点

(1)読みやすさ 5点 
DVD付きで大変見やすい
本の内容も図解付きで大変見やすい

(2)情報量 2点 
DVDで57分で見ることができる

(3)成長性 5点 
誰にでも実践でき
かつ、継続すれば効果が保証できる

(4)実用期間 5点 
一生使える

(5)インパクト 5点 
著者の熱い気持ちが伝わってくる

(6)信頼性 4点 
信用できる


レビューNo.0678
評価年月日:2010年8月10日



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