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「3週間続ければ一生が変わる Part2」


  ロビン・シャーマ氏著
北澤和彦氏訳
全304ページ
1600円+税
単行本

■この本を一言で表すと
「習慣の効力と良い習慣の提案」


■何故この本を手に取ったか?
「前著「3週間続ければ一生が変わる」を読んだから」


■流れ
マンネリを打破する

やる気思考へ

自発的生活

仕事への心構え

リーダーシップ

自分の人生を変える



■レビュー■
『アスリートのように練習を積む』(P. 35)
何かを成し遂げられる人は、
そのことについて本当によく練習しています。
それはまるで困難に挑むアスリートのようです。
つきぬけるほどの修練があって初めて、本当の力がつくものです。
ビギナーズラックで成功できたとして、
それが果たしていつまでも続くでしょうか。
本当の実力が無い人は、いずれまた元にもどって
やりなおししなければならないでしょう。
ですから、きちんと力をつけるためにも、
日々、自分の仕事の範囲において
鍛錬をしておくことが必要なのです。

『自制の代償は、つねに後悔の痛みより小さい』(P. 36)
毎日自分を磨いていると、時々むなしくなることがあります。
人生一回しかないのだから、もっと遊んでいいのではないか、
そう思ってしまうことがあるのです。
しかし、そうやって誘惑に負けて遊んでばかりいてはいけません。
確かにあとで、もっと遊んでおけばよかった、
と思うことがあるかもしれません。
しかし、
しっかり自制して、自分を磨いていた人は、
遊んでしまって後悔している人よりも、
ずっといい人生を歩んでいるものです。

『人生はひたむきな人びとに味方する』(P. 117)
人生は、最後には運に頼らねばならないときがあります。
そういうときに運に味方される人というのは、
かならず、自分の力を出し切っている人です。
どんなに能力が秀でていても、ひたむきさがない場合、
何故か最後に運に見放されることが多いように思います。
逆に、能力的に多少劣っていても、
全てを出しきっている人には、最後に運が味方してくれます。
神様が天から手を貸したくなるほど、一生懸命にやるべきです。
(稲盛和夫氏著「生き方」参照)

『すべての革新者は最初は笑われました。そういうものです』(P. 180)
『自分の洞察力に正直でいつづけてください』(P. 181)
自分の考え方が、きちんとした根拠に基づいているものであれば、
他人に何を言われても、突き進んでいけばいいと思います。
なんといっても、最後に責任をとれるのは、
結局、自分自身以外に無いのですから。

『家賃や食事代を切りつめても、
いい本に投資する金をけずってはならない』(P. 200)
これは要するに、自己投資を怠るな、ということです。
お金がないときでも、自分を高めなくてはいけません。
最高なのは、やはり職場で学べる現場の知恵です。
それには別にお金をかける必要はありません。
むしろ、お金をもらいながら自分を高めていけます。

もちろん、セミナーなどに参加することも良いですが、
自己投資で一番コストパフォーマンスが高いのは、
やはり本を読むことです。
むしろ、お金がない時なのであればこそ、
高額なセミナーとかではなく、
本に投資するべきなのだと思います。

『超一流のものからパワーをもらう』(P. 214)
一流の人物になろうと思うのなら、
なんでもいいので、超一流のものに触れるのが一番です。
一流のものを知ることが、一流になるための近道の一つです。
目標が明確なほど、達成しやすいものです。
それと同じで、一流のものをたくさん知っていることが、
一流になるために重要なことであると私は思うのです。

『敬意をもって人と接すること』(P. 250)
敬意を持たずに人と接すると、それは相手に必ず伝わります。
それが原因で、関係が悪化することもあります。
どんな人でも、なんらかの分野で、
自分より優れているものがあるはずです。
ですから、全ての人に対して、敬意を表して接することが重要です。

『「ありがとう」を頻繁にいう』(P. 274)
ありがとう、という言葉は魔法の言葉です。
言われると、不思議と気持ちよくなる言葉なので、
それを言ってくれる人に好感を抱きます。
でも、ありがとうと言うことが気恥ずかしくて、
なかなか言えないものなのです。
しかし、それはとても損しています。
ありがとう、と言われた人が嬉しくなって、
それを言った人も、相手の笑顔を見て嬉しくなる、
ありがとうをたくさん言っている人は、
たくさんの人たちと自然にそういう良い関係が築けます。
「ありがとう」というのは魔法の言葉なのです。
ありがとうと言った人の人生をすこしずつ好転させる力があるからです。

『「そのために死ねるなにか」を見つける』(P. 303)
何かに命をかけられること、これは最高の喜びであると思います。
それだけ打ちこめる何かがあるのは、幸せなことだからです。
また、命をかけても良いほど大切なものがあることも、
とても幸せな事だと思います。

『逆境のときこそ、ポジティブに反応する』(P. 318)
逆境にあってなお前向きにいられる人というのはとても魅力的です。
それだけではありません。
逆境でへこんでしまうと、負のオーラをまとうことになります。
それは、目には見えませんが、感じられるものです。
だから、他の人にもそれがわかります。
負のオーラをまとっていると、
周囲の人に、それが伝わってしまいます。
よって、どんな状態にあっても
前向きにしていなければいけないのです。



■反論・誤植・注意点など■
『自分が望むものを人に与える』(P. 110)
これには反対するつもりはありませんが、
一つだけ注意があります。
それは、自分が望むものがそのまま相手の望むものかどうか
再考してみるべき、ということです。
自分にとって欲しいものが、
必ずしも相手の欲しいものではないからです。
だから、相手が欲しているものであるかどうか、
それはきちんと確認してから、
行動に移すべきであると私は考えます。


■最後に■
本書は、「3週間続ければ一生が変わる」の続編です。
習慣を味方につけることが、人生においてはとても重要です。
習慣にしたものは、苦痛なく継続できるからです。
継続は力なり、と昔から言われる通り、
続けることは、とても大きな力をもたらしてくれます。
よって、本書を読むことで習慣について学ぶことは
とてもよい自己研鑽となると思います。




■評価■


点数合計 21点/30点満点

(1)読みやすさ 4点 
読みやすい

(2)情報量 2点 
30-60min

(3)成長性 4点 
習慣の力を手に入れることで
成長がのぞめる

(4)実用期間 5点 
一生使える知識

(5)インパクト 2点 
日頃からビジネス書を読んでいたら
これに似たことはよく書いてあるので、
インパクトは強くはない

(6)信頼性 4点 
信用できる内容


レビューNo.0727
評価年月日:2011年2月23日



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