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「中国人を黙らせる50の方法」


  宮崎正弘氏著
全252ページ
1600円+税
単行本

■この本を一言で表すと
「中国人との口論になったときのための理論武装本」


■何故この本を手に取ったか?
「中国人は手前勝手な理論で日本人を責め立てる。
日本人の方も大抵歴史には無知なので言い返せない。
それで勝ちほこったような顔をする中国人が
なんとも腹立つので言い返して黙らせてやりたいと思ったから」


■流れ
中国の政治、歴史、軍事

中国の文化、芸能、スポーツ


■レビュー■
『日本からの技術供与がないと、風邪をひくどころか肺病にかかってしまうのは
中国経済であって決して日本ではない!』(P. 23)
つい最近、中国は「もう日本に学ぶことは何もない!」と豪語していました。
侮らせておけばいいと思います。
はっきりいって、中国の技術に恐れるべきものは一つもありません。
見たことないです。
中国で製造業が盛んなのは、日本製部品の組み立て工場と化してるからです。
これは人件費が安いから、組み立てなんて手間がかかるばかりで
あんまりおいしくないところは海外でやろう、というだけの話です。
そして、中国で組み立てたらそれは中国製になりますから、
アメリカに直接売って、貿易不均衡が拡大してしまうより、
他国を経由させる方が日本にとって得策だったのです。
ただそれだけです。
日本にとっては、人件費が安ければ、どこの国だって良かったんです。
だからいま、タイ、マレーシア、インドネシアに工場がたくさん建ってますね。
でも、中国は日本製の高品質な部品が手に入らなかったら、
今のレベルでの製品が組み立てられません。
困るのはどちらか、もうお分かり頂けると思います。
中国人が「日本は中国なしにはやっていけない」と言い出したら、
・・・適当に合わせて、言わせておけばいいでしょう。
そのうち思い知りますから、そんなことでケンカする必要はありません。

『中国の大学院における博士論文、博士号認定の60%がインチキ』(P. 25)
なんと、コピー商品は工業製品のみではなかったようです。
なんと学位まで売られていたなんてビックリです。
でも、中国なら仕方ないかなって思うようになりました。
まあ、研究室でも中国の論文なんか読んでたら、
「それ大丈夫なん?(内容に嘘があるんじゃないの、という意味)」
と、よく聞かれました。

それにしても、こんなことしてて大学のレベルは維持できるんでしょうか。
また、中国の大学に留学なんかした日には、
学位取得証明書すらも偽造ではないかと怪しまれそうです。
留学するなら絶対、欧米の大学にすべきだと思います。

中国では学位のみならず、車のナンバープレート、替え玉受験、
なんでもお金で買えるのだそうです。
(須藤みか氏著「上海発 新・中国的流儀70」参照)
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4062811200?ie=UTF8&tag=ezweb443-22&linkCode=xm2&camp=247&creativeASIN=4062811200

『中国の外貨準備高にしても、
経済成長率の公式発表と同様に基本の数字が疑わしい』(P. 28)
もう、なにもかもが嘘だらけ、
嘘に嘘を塗り固めるのが中国の伝統文化のように思えてきました。
経済的な数字で嘘をつくなんて酷すぎます。
これをみて、諸外国の経済アナリストたちは
色々と投資判断をするというのに・・・。

『04年3月から6月の3ヵ月間、
中国は「外貨準備高」を発表しなかった』(P. 85)

あまりのでたらめな実態に恐れをなした当局が、
この期間に上からの支持を待っていたといわれています。
書いてる自分たちでさえ、恐ろしくなってくるほど
データが現実のものと乖離しているということです。
中国の発表するデータは、必ず政府の意図があります。
客観的なデータなんてひとつもない、と思った方がよいでしょう。

『たしかに14億の巨大市場は目の前にあって魅力的』(P. 91)
しかし、著者は中国は売掛金回収が困難で、
しかも知財の保護が無きに等しく、
商品をコピーされてしまう可能性が高いと指摘しています。
また、それだけでなく、私は14億の市場というものは幻想であると思います。
というのも、中国の大半の住民たちは農民であり、
都市部の人間とは、まったく違う生活をしているからです。
日本人と同じような購買力を持った市場が14億なら
それはすごいことであると思います。
しかし、実際のところ消費力旺盛な市場は
3億弱といったところではないでしょうか。
それでも日本より大きい市場だ、といって魅力を感じるかもしれませんが、
賄賂や反日感情による嫌がらせなど、
バランスシートに出てこない不利益を考えたら、
中国での商売をお薦めする気にはなれません。

『中国の日本巻き込み戦略だった「東アジア共同体」構想』(P. 92)
一時期よく言われていた「東アジア共同体」ですが、
実現できるはずないのが分かり切ってましたので私は無視してました。
というのも、アジアはEU諸国と異なり、国家間の格差がありすぎるのです。
EUが何故、あのように組むことができたのか、
それは国家間の格差が比較的小さかったからです。
イデオロギーとか民族とか、そういう問題でなく、
共同体を構成するために必要なのは、経済バランスなのです。
その証拠に、産油国で格段に裕福なノルウェーは、EUに加盟してません。
それはEUに加盟すると、
自分たちの生活水準が引き下げられてしまう可能性があるからです。
そう考えると、「東アジア共同体」なんてものが、
本当に実現できるでしょうか。
まず、日本国民は総出で反対します。
おそらく一人当たりGDPが比較的高い韓国も反対するでしょう。
もうこれで「東アジア共同体」構想は崩れ去ります。
残った国々が集まっても
経済力的な意味であまり魅力がないからです。

『日本人が戦前に中国で何をされたか知ってますか?』(P. 97)
中国人は、日本人が中国で悪いことをして、
自分たちは善良な被害者であると思い込んでいます。
勘違いも甚だしいです。
上海事件、南京事件、斉南事件、通州事件、通化事件など
日本人が中国人に襲われ、虐殺された事件が多くあります。
いずれも無抵抗な民間人を襲い、女や子供まで容赦なく殺しています。
しかし、これらの事件は中国の教科書に載っていないのです。
元寇ですら載っていません。
中国人は自分たちに都合の悪い歴史を教科書に載せていないのです。
これで日本人は正しい歴史を知らない、などと言われても納得できませんね。
(金文学氏著「逆検定中国歴史教科書」参照)
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4396314477?ie=UTF8&tag=ezweb443-22&linkCode=xm2&camp=247&creativeASIN=4396314477

また南京大虐殺は、捏造です。
中国側からの証言が、あまりに食い違いすぎます。
また、決定的な証拠が一つも出てきていません。
あるのは、後からいくらでも作れるような出所不明の合成写真や手記、
記念館にあるような蝋人形ばかりです。
(竹本忠雄氏著「再審「南京大虐殺」」参照)
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4944219059?ie=UTF8&tag=ezweb443-22&linkCode=xm2&camp=247&creativeASIN=4944219059

『裏側のデータを検証すると中国の近未来は
繁栄というより随所に破綻が見えてくる』(P. 151)
ソ連が崩壊した原因は何だったのでしょうか?
それは、アメリカとの冷戦により、
増大する軍事力の維持費が負担になったからです。
今の中国は、裏会計でおそらく日本の3~4倍ほどの軍事費を出しているはずです。
これで軍拡しているのですが、急拡大する軍事力の維持管理費は
あまり気にかけていないように思います。
いずれこの軍事力が中国の重荷となることでしょう。

『日本軍の兵器は「遺棄兵器」ではなく「引き渡し兵器」』(P. 186)
日本軍の化学兵器がいまだに出てきて、
その処理費用を日本が負担しているのですが、
これはおかしいです。
実は、日本のが中国に置いてきた兵器は、
正式に中国に引き渡されたもので、捨ててきたのではありません。
ですから、管理責任は中国側にあるのです。
でも、遺棄ということにして、処理費用を日本の負担にしているのは、
実は、日本の企業に処理でおいしい思いをしている売国奴がいるからです。
もちろん中国もジャパンマネーが流れてきてオイシイのです。
旧日本軍の兵器は、きちんと引き渡されていたにも関わらず、
利権が絡んで、また日本が悪いことになっています。
どこまでの捏造で濡れ衣を着せられる日本人は、
そろそろ怒るべき時が来ているように思います。
そうしないと、ずーっとこのままです。

『後ろ手に縛られ、跪いている銅像。
見学者は唾を引っかけることになっている。
これが中国流の謝罪なのである』(P. 198)
中国人が日本人はきちんと謝罪していない、というけれども、
そんなことはありません。戦後何回も公式に謝罪しています。
ですが、あれでは中国は納得しないのです。
中国人は、日本人に永遠に唾を吐きかけたいのです。
それでも謝罪しますか?やりたい人は個人的にやってくださいね。
私は、謝罪はもう十分済んだと考えています。
謝罪の内容は、「アメリカに負けてすいません(中国に負けた覚えは無い)」です。




■反論・誤植・注意点など■
特になし



■最後に■
中国人は、自分の主張の旗色が悪くなると
今関係ない歴史の話を持ち出して、日本人を黙らせようとしてきます。
その中国人を逆に黙らせるために、本書が存在します。
これ一冊読むだけでも、相手の理不尽な要求に対して、
ある程度の対策が可能です。
あとは、個々人の力量でしょうね。
ただ、中国人は基本的にゴネるのが上手ですから、
まともに相手してはいけません。
一番いいのは、「今その話はしていない、関係ない話を持ち出すな!」
といって、話を逸らさせないことです。
相手が歴史の話を持ち出すのは、決まって苦しいときだからです。
それで絶対勝てる(と勘違いしている)歴史の話に変えて
日本人を一回黙らせて、自分の意見を通そうとします。
絶対に思惑に乗ってはいけません。
「今歴史の話をしてるんじゃない、
俺はビジネスの話をしてるんだ!」
くらいの気迫押し返しましょう。
ただし、中国本土では、周りが敵だらけですので
あんまり強硬な態度に出ると何されるかわかりません。
命の保証ができませんので、強気な態度は日本国内限定でお願いします。



■評価■


点数合計 23点/30点満点

(1)読みやすさ 3点 
ふつう

(2)情報量 3点 
60-120min

(3)成長性 4点 
中国人からの言いがかりに対して
反論できるだけの知識がつく

(4)実用期間 5点 
一生使える知識

(5)インパクト 3点 
中国人は本当にもうなんでもアリ

(6)信頼性 5点 
ネットで情報を集め、
中国関連の書籍を10冊以上読んだが
どの本も基本的にブレがなく、本書も信頼性が高いと思う


レビューNo.0774
評価年月日:2011年2月23日



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