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「新・資本論」


  堀江貴文氏著
全175ページ
648円+税
新書

■この本を一言で表すと
「堀江氏が語るお金の本質」

■何故この本を手に取ったか?
「著者が堀江氏であることと、タイトルに惹かれて」

■流れ
「信用」は無形固定資産

お金に関する教育

ルールは恣意的に変わる




■レビュー■
『信用=お金を作る一番の方法』(P. 58)
『信用、投資、コミュニケーションがお金の三大要素』(P. 64)
信用があることは、自分にとって財産です。
これがあるからこそ、仲間うちでの融通もきくのです。
新規の人がいきなりやろうとしても
信用というものは簡単には醸成できません。
築いた信用という財産をどう活かすかは、
各人の腕にかかっています。


『本当に子供のことを思うなら、
自分が死んだ後に路頭に迷わないようにと思うなら、
お金とは何なのかという教育にお金を使った方がいいですよ』(P. 78)
ロックフェラー家のような
世界的大富豪の家に生まれたら
蝶よ花よと育てられ、
何不自由なく暮らせるのだろうなぁと
考えてしまいがちですが、それは違うのです。
そういうお金持ちの家は、まず例外なく
子供にお金の教育を厳しく教えており、
幼いころからおこづかいに対して
出納帳のようなものをつくらせ
親がお金に関するルールを
徹底的に躾けるのだそうです。
だから、
彼らはお金持ちでも
無為に浪費することはありませんし、
有意であれば、巨額の資金をすばやく動かします。
だから、富豪の家がいつまでもつづくのです。
富豪の家においてドラ息子が家をつぶしたなんて話は
私は聞いたことがありません。


『金融商品に投資するよりも、
自分で起業する方が絶対にいい』(P. 146)
中途半端な額で投資しても儲からないし、
下手すれば全額失うこともあり得ます。
それに比べて、起業であれば
もし、すべてを失うことがあっても
経験と知識は残ります。
高い授業料だった、として再スタートが可能なのです。

そして、何よりも成功したときには
とても儲かります。
投資効率がとても良いのです。



■反論・誤植・注意点など■
『年収300万円の人が50万円貯めても意味がない』(P. 40)
これには疑問を覚えます。
「貯蓄なくして投資なし」というのは本多静六氏の言葉です。
私の財産告白」参照
起業するにしても、種銭がない状態で
どうやって運営していくのでしょうか。
それにお金を貯めることで節約生活をすることになり
その貧乏生活が
足るを知ることにもつながると思います。
いつまでも貯蓄ばかりしていてはいけませんが、
やはり、種銭をつくるために
100万円くらいはまず貯金してみるのが良いと思います。


『信用というのは無形固定資産みたいなもの』(P. 67)
いざというときに換金できると著者は主張します。
しかし、逆に金で信用は買えないようです。

ところが、仲間うちでの信用はともかくとして、
銀行の信用をすこしだけ金で買った事例が
堀之内九一郎氏の著作「どん底からの成功法則」に紹介されています。



■最後に■
本書は特に大したことは書いてありませんでした。
こういうことは多数の本を読んでいる方にとっては
既知であり、あえて本書を読む理由がありません。



■評価■


15点/30

①(1)読みやすさ 1点 
録音してから起こしたと思われる
口語的な文章の箇所の読みにくさは異常

(2)情報量 1点 
30min未満

(3)成長性 2点 
あまり成長は期待できない内容

(4)実用期間 5点 
一生使える知識

(5)インパクト 2点 
真新しいことは特になし

(6)信頼性 4点 
言ってることは正しいと思う


レビューNo. 1073
評価年月日:2009年8月23日



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