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「日本を貶めた10人の売国政治家」


  小林よしのり氏著
全250ページ
760円+税
新書

■この本を一言で表すと
「これまで隠れていた売国政治家を世に知らしめる本」

■何故この本を手に取ったか?
「解散総選挙前に日本のために働いている政治家と
売国行為を繰り返している政治家を一通りしっておきたかったから」

■流れ
売国の定義確認

10人の売国政治家発表

売国政治家に対する批評者それぞれの意見


■レビュー■
まず、売国とは何か?
ということをはっきりさせておきます。
売国とは、
『私利のために自国の不利益になることをすること』(P. 12)
という定義で、日本の政治家なのに
諸外国のいいなりになって、国を売り
その結果、国際的にウケのいい政治家は
もちろん売国政治家です。

中国、韓国にウケのいい政治家って多いですね。
そういう政治家をよくよく調べてみると
これによく当てはまります。


『ナショナリズムを持たない政治家などあり得ない』(P. 13)
世界中で共通する認識があります。
それは誰しも自分の生まれ育った国に
愛着があるということです。
ところが、
日本人はなぜか自国から反日教育をされ
自分の国、ひいては
自分にさえ自信がない人間にされてしまっていると
私は思えてなりません。
自国が嫌いという人間は
海外へ出ていくことが多いのですが
自分の国のことが嫌いだったため、
日本人なのに、
ほとんど日本について知らない人ばかりです。
外国人はそういう人間を薄気味わるく感じます。
普通は自国のことが好きで
知っていなくてはならないのに
こいつはそうじゃない、おかしい、
何考えているかわからないと、
日本人のことを外国人は思うのです。
決して、枠にとらわれない国際人だ、
とは見てくれません。
おかしな「日本人」だと見られます。

個人でさえそうなのです。
なのに、国を代表する政治家にナショナリズムがなくて
どうするというのでしょうか?
それでは日本は国体を為さず、
ただただ諸外国の餌食となるばかりです。

日本の政治家である以上、
日本の国益を最大限に主張していかなくてはなりません。
我々はそういう政治家を選び、
かつ、売国政治家を糾弾していくべきなのです。


『売国政治家ワースト10人』(P. 32)
このページに著者らがそれぞれ選んだ売国政治家を
ワースト1位5ポイント、2位4ポイント、3位3ポイント、
4位2ポイント、5位1ポイント
として集計した結果を示してあります。


本書では、ワースト10位内に入った売国政治家を
根拠をあげて糾弾しています。
小泉純一郎氏が、何故ワースト3位にはいったのか
それも読んでみればよく分かります。

政治のことに詳しい人たちは、
小泉氏を批判しているのに
小泉氏は一般に国民のウケが良いのが不思議です。
これは、
小泉氏が自ら泥をかぶるようなまねをしないで
すべて次期首相に押しつけたことと、
何よりパフォーマンスが、これまでの首相に比べて
抜群にうまかったことなどが原因のようです。



■反論・誤植・注意点など■
小谷野敦氏が
『私は禁煙ファシズムと戦っているので、
主としてこれを推し進めている政治家をあげた』(P. 233)
と、語っているのだけれども
趣旨間違っているでしょう。
本書では売国政治家をあげてほしいといってるのに
禁煙を推し進めている人をあげるとか、
何を考えているかと、呆れてしまいます。
そんなのは自分の日記帳にでも
書いてれば良いでしょう。
本書の趣旨と無関係な記事を
意図的に読者に提供するとか
本当にいい加減にしてほしいと思います。



■最後に■
本書は発行が2009年7月ですが、
すでに20万部突破のベストセラーです。

2009年8月30日の総選挙を前にして
みなさん政治への意識が高くなっているようですね。
(この文章は2009年8月下旬に書きました。)

実は、私も選挙って困っていたんです。
きちんと国政を担っている政治家を選びたい、
でもどの政治家がそういうきちんとした方なのか
素人にはよくわからない。
ですから、選挙のたびによさそうな人を
独断と偏見で選んでいました。

ですが、
本書の内容を知ってから、
とりあえずは
売国政治家だけは選ばないようにしよう、と
その基準と誰が売国政治家なのか
どの政党が売国に余念がないのかよく分かりました。
要は、本書に載っている上位10人のみならず、
その近辺にいる政治家は
売国政治家の可能性が濃厚であるということです。

もし、本書を読んでいない方がいらしたら
是非ご一読ください。
これからの選挙で売国政治家を簡単にはずせるので
悩む時間が大幅に短縮されると思います。


■評価■


25点/30

(1)読みやすさ 3点
意外にふつう

(2)情報量 4点
120-180min

(3)成長性 5点
これまで日本のために動いている
と思っていた政治家が実は黒かったと
本書によって全日本に知らしめられたことは
私個人のみならず日本全体にとって大きい。

(4)実用期間 4点
10年くらいは順位は大してかわらないと思う

(5)インパクト 5点
小泉元首相が黒かったことに大変びっくり

(6)信頼性 4点
それぞれの意見と事実を照らし合わせてみると
うそは言っていないし、ほとんど間違いない


レビューNo. 1074
評価年月日:2009年9月12日



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